PJ(パラJリーグ)を通して伝えたいこと

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親と子、(指導員)の間に生まれる熱い気持ちの共有

リーグ戦という真剣勝負の中で、息子・娘が必死に戦い頑張る姿は親にとって熱くなれる時間と考えます。

時に悔しく、我が子に対して「もっと頑張れ!」、「もっとできる!」と厳しく接することもあると思いますが、それは我が子に向き合ってるが故のことと考えます。

また、子も親の熱量を感じ、「期待されている」、「見てくれている」という適度なプレッシャーを感じることで、できた時の達成感は、より倍増すると考えます。

その達成感は自信へと変わり、チャンレンジ精神へと移り変わっていきます。

勝ち負けのあるスポーツだからこそ生まれる、熱い気持ちの共有が今の障がいを持つ子ども達の環境に大事であり、生きるための力を培えると考えます !

PJ(パラJリーグ)の想い

サッカーで育む、自立への一歩

「精神疾患」を持った18歳以下の子どもたちに対して、サッカーを通し、彼らが大人になった時に一人で歩いていく力になること

スポーツ文化で広がる交流と成長

「スポーツ文化」としてのサッカーの振興を盛んにすることで、心身の健全な発達を図るとともに、豊かなスポーツ文化を醸成。障がい者の交流・親善に寄与する。

第二のキャリアへの架け橋

プロスポーツ選手の第二のキャリア形成に寄与すること。

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ご参加にあたって

  • 対象者:療育手帳または受給者証をお持ちのお子さま
  • 参加費用:1名あたり参加ごとに 1,000円(初年度は 500円、保険代を含みます)
  • 持ち物:
    • 動きやすい服装・靴(季節に応じて各自調整してください)

    • 参加費

    • 水筒

    • ボール(お持ちでない場合は貸し出し可能です)

日程

  • 2025年11月8日(土) 13:00~15:00

  • 2025年12月13日(土) 13:00~15:00 ➩ 体育館

  • 2026年1月12日(月・祝) 13:00~15:00 ➩ 体育館

  • 2026年2月11日(土・祝) 13:00~15:00 ➩ 体育館

  • 2026年3月14日(土) 13:00~15:00

PJリーグ会長紹介

北野 誠
北野 誠PJリーグ会長
京都パープルサンガで現役を引退したのち、ロアッソ熊本、カマタマーレ讃岐、FC岐阜の監督を歴任。日本サッカー協会S級コーチ。

参加チーム

小学部

  • アンシャンテ
  • セントラルパーク
  • ワンスタット

  • リッグ
  • わかば七道

中学部

  • のあ
  • アンシャンテ2

PJリーグ事務局

所在地:
大阪府大阪市住吉区遠里小野2丁目1−27 クレインズコート 1F

メールアドレス:
pj@jcp-japan.com