PJ(パラJリーグ)を通して伝えたいこと

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親と子、(指導員)の間に生まれる熱い気持ちの共有

リーグ戦という真剣勝負の中で、息子・娘が必死に戦い頑張る姿は親にとって熱くなれる時間と考えます。

時に悔しく、我が子に対して「もっと頑張れ!」、「もっとできる!」と厳しく接することもあると思いますが、それは我が子に向き合ってるが故のことと考えます。

また、子も親の熱量を感じ、「期待されている」、「見てくれている」という適度なプレッシャーを感じることで、できた時の達成感は、より倍増すると考えます。

その達成感は自信へと変わり、チャンレンジ精神へと移り変わっていきます。

勝ち負けのあるスポーツだからこそ生まれる、熱い気持ちの共有が今の障がいを持つ子ども達の環境に大事であり、生きるための力を培えると考えます !

PJ(パラJリーグ)の想い

サッカーで育む、自立への一歩

「精神疾患」を持った18歳以下の子どもたちに対して、サッカーを通し、彼らが大人になった時に一人で歩いていく力になること

スポーツ文化で広がる交流と成長

「スポーツ文化」としてのサッカーの振興を盛んにすることで、心身の健全な発達を図るとともに、豊かなスポーツ文化を醸成。障がい者の交流・親善に寄与する。

第二のキャリアへの架け橋

プロスポーツ選手の第二のキャリア形成に寄与すること。

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事業者の参加方法について

放課後等デイサービスを運営する事業者さまは、PJに施設単位でご参加いただけます。まずは公式LINEを追加し、参加希望の旨をご連絡ください。お申し込み後、担当より登録の流れをご案内いたします。

個人参加の方法について

放課後等デイサービスを利用中のお子さまは、個人でもPJに参加できます。

参加には受給者番号が必要です。まずは公式LINEからお問い合わせいただき、参加方法をご確認ください。

PJ運営事務局のご案内

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PJ(パラJリーグ)は、放課後等デイサービスを運営する株式会社JCPが事務局として企画・運営しています。

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会社所在地

住所:
大阪府大阪市北区同心2-2-7 2階